2014.2.18 第24回 STOP TPP!! 官邸前アクション

【新聞】

●日本農業新聞

18日に反TPPデモ 東京・永田町市民が結束 (2014/2/13)

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=25944

 

官邸に抗議の叫び 市民200人  (2014/2/19)

http://image.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=26049

 

[TPP反対 ふるさと危機] 真っ赤な着ぐるみ/抗議集会“出動” 東京都板橋区の郵便局員 吉原真次さん (2014/2/20)

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=26076

 

[TPP反対ふるさと危機] 路上寸劇で訴え 市民ら集会で披露 新作好評「分かりやすい」 (2014/2/23)

http://image.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=26120

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=26129

 

TPP大筋合意ならず 交渉 急展開に警戒 識者、市民団体 どうみる (2014/2/27)

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=26206

 

●農業協同組合新聞

TPP 譲歩なら撤退すべき-官邸前で抗議

http://www.jacom.or.jp/news/2014/02/news140219-23458.php

 

●しんぶん赤旗

官邸前に主婦が教員が農民が「公約違反TPPノー」

http://pic.twitter.com/ZHeJPWEvOL

【動画】

■YouTube

20140218 UPLAN STOP TPP!! 官邸前アクション

http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0

スピーチ内容を簡単に文字起こししました。修正を入れますので転載はご遠慮ください。

 

●安部芳裕(STOP TPP!! 官邸前アクション呼びかけ人/プロジェクト99%代表) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=44s

 

冒頭挨拶。TPP交渉の現在。 

 

●内田聖子(STOP TPP!! 官邸前アクション呼びかけ人/アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=3m15s

 

8月のブルネイ交渉会合以降、全ての参加国が集まって一同に会議をする交渉会合(ラウンド)は開かれていない。秘密性がより高まっている。許されることではない。

 

●山根香織さん(主婦連合会会長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=7m34s

 

TPP交渉が大きな山場を迎えています。国益を大きく損なう形で妥協策の探り合い。心配とともに本当に怒っています。とんでもない決着を後から知らされる国民の不幸を私たちは許すわけにはいきません。

 

●紙智子議員 http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=14m25s

 

甘利大臣の発言は許せない。明らかに公約違反。

先週、超党派議員と市民の皆さんとTPPの情報公開を求める共同記者会見をしました。

 

▼2014/02/14 「TPP交渉のテキスト公開を求める国際共同書簡」と「市民によるTPP情報公開を求めるオンライン署名」の報告記者会見

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/125177 

▼TPPの透明性を求める国会議員の「国際共同書簡」http://www.tppmpsfortransparency.org/indexja.html

 

●吉良よし子議員 http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=17m33s 

 

甘利大臣の発言もひどいが、国民も負けていませんよね。先週、県議会で全会一致でTPP反対決議をあげた高知県へ行ってきました。

いよいよここからが正念場だと思いますが、TPP断固阻止で頑張っていきましょう。

 

●醍醐聰さん(東京大学名誉教授・TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=19m15s

 

甘利大臣や首席交渉官の鶴岡さんが「交渉妥結に向けて全力をあげる」と言っているが目的語が完全にずれている事に気がつかなければならない。全力をあげなければならないのは、政府的には国益、私たち的には国民益を守る事ではないでしょうか。

譲歩しなければならないのなら、交渉から撤退するというのが国会決議ではなかったか。

自民党TPP対策委員長の西川議員が、昨日あたりから「大きな決断の時が来るかもしれない」と言っているが、彼は自民党の決議をした責任者として決議が守れる事を監視する役割ではないのか。いつから政府の指揮下のようになったのでしょうか。

 

●齋藤裕さん(全農協労連中央執行委員長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=23m3s

 

山形から来ました。以前から今の政権与党に対してあきれ果てていたが、この期に及んで自分たちのやりたい放題。非常に残念に思っている。

山形で当選した自民党の若い女性参議院議員は、選挙の時は「TPP断固反対」と言っていたのに、当選後のインタビューで「私はよく分からない」と言っていた。

山形の農協政治連盟は、先の参院選で当時現職のTPP反対の候補を応援したことを根に持たれ、圧力をかけられている。

 

●中野和子さん(TPPに反対する弁護士ネットワーク事務局長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=28m29s

 

重要5品目が守れない事が分かっているのであれば何故シンガポールに行くのか。自民党の決議、衆参農林水産委員会の決議を尊重するなら行くべきではない。行ってはいけない。

弁護士の中でも変な事を言う人がいるんですね。日本の主権、私たちの国民主権、国家主権について、我々が自ら差し出すんだからそれは侵害ではない、と。

自ら差し出しているのは勝手に政府がやっている事で、私たち国民ではないです。

それなのに、「そのような見解もある」と調査報告書を日弁連は出している。私はここに大きな問題を感じます。

人権・国民主権・国家主権は私たちに十分に情報を与えて、それから判断させるべきことではないでしょうか。

 

●関良基さん(拓殖大学政経学部准教授) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=34m36s

 

フロマンさんと甘利さんが、ワシントンで会談しました。「立場の違いを埋めて接近させることが重要だ」と合意をしたそうです。

「立場の違いがある。」あります。国が違います。文化が、歴史も、風土も、気候も違います。立場は国ごとに違うんです。立場の違いを越えて、それを埋め合わせる必要があるのでしょうか。

日本の道路は狭いんです。それに合わせて自動車の規格もあるんです。日本の道はアメリカの基準では自動車は走れません。

アメリカの農地は1戸当たり200haあるんです。日本は1.4haくらいです。アメリカの農業基準が日本で合いますか。合わないから違うんです。

グローバル化が始まって久しいですが、グローバル化が進めば進むほど、国家主権が奪われ、国の財源が奪われ、民主主義も崩壊する。東西冷戦の崩壊以降20数年経ち、グローバル化が叫ばれました。グローバル化が進めば進むほど、国家主権はなくなり、国民の声は政府に届かなくなり、一部の大企業の横暴が進む。そのことが明らかになってきました。

私たちが世界平和を守るために、子孫のために、人類の未来のために何をすればいいのかは明らかです。グローバル化を制限する。国ごとの多様性、文化の多様性を守る。違うスタンダードを尊重してお互いに認め合うこと。そういう世界を作りましょう。

 

●住江憲勇さん(全国保険医団体連合会会長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=39m27s

 

TPPは前時代的な植民地化的経済覇権主義そのものだ。

医療関係者にとって5つ問題点があります。

①薬剤・薬品の流通が「制度的事項」という分野で議論されている。

②SPS協定。予防的に国民の命・健康を守る措置を取れなくなる。

③TRIPS協定。特許の限りない延長。治療方法、診断方法、外科的方法にまで特許を持つというバカげた医療にするわけには断じていかない。

④ISDS条項。日本国民の命・健康を守る独自の制度を作ることが限りなく不可能になっていく。

⑤ネガティブリスト方式。混合診療の概念のない自由診療の国に「混合診療はしない」という項目を、営利産業が医療にはびこる国に「営利産業は医療に導入しない」という項目を書き込むことができるのか。甚だ不可能だ。

 

▼全国保険医団体連合会「TPP交渉参加に関する意見」 http://hodanren.doc-net.or.jp/tpp/0717tpp-iken.html

 

●すのやまさん(新潟でTPPに反対をしている県民共闘会議) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=45m32s

 

構造改革によって地域の産業がなくなっていった。そのために震災復興が進まなかった。構造改革の究極が行く着く所がTPPだと思う。

新潟のTPP反対運動について。各地域にTPPを考える会、TPPに反対する会を立ち上げつつあります。

 

●火炎瓶テツさん http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=52m21s

 

みなさん、もっと真剣にTPPのことを考えましょう。TPPだけでなく、新自由主義について。いわゆる政治家権力者の人たちが何を考えているのか、よく考えましょう。国家戦略特区のことなども忘れずに考えましょう。

新自由主義は、「新」と付いているけど新しいんではなくて「アナクロニズム」って言うんですよ。懐古主義です。

 

●寸劇「戦え!99%レンジャー、レイバーレッド編」=グローバルクイーンのマインドコントロールを暴く http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h2m54s

 

▼[TPP反対ふるさと危機] 路上寸劇で訴え 市民ら集会で披露 新作好評「分かりやすい」 (2014/2/23)

http://image.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=26120

 

●中澤誠さん(東京中央市場労働組合書記長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h19m54s

 

TPP、戦略特区、あらゆるものを誰かのものにするという事だと思います。とんでもない話だ。

水は誰のものか、空気は誰のものか、食べものは誰のものか、農業は誰のものか、みんなのものだからいろいろな規制をしているわけです。

 

●斉藤敏之さん(農民連) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h22m

 

1月9日から安倍首相が中東やアフリカに歴訪しましたよね。

1月11日の赤旗()、12日の朝日新聞()に何故モザンビークに首相が行ったのかという話が載っていました。

モザンビークの1400万ha、日本の耕地面積の約3倍の土地を、現地の政府、日本の政府、ブラジルの政府で農業開発をやるというのです。そこに遺伝子組み換えの作物、輸出農産物の工場を作る「プロサバンナ構想」()というのが進んでいるそうです。

なぜ日本政府が関税の問題を突っ込んでいるんだろうと考えてみました。モザンビークで大豆や小麦を作って、日本の商社が日本に輸出しようとしているが、関税がかかったら困るんじゃないですか。これがTPPの、まさにグローバル化の本質の一つなのではないか。今、農業というのは何なのか、そこの国で農業をするということが一体何なのか、そういうことが本当に壊れている。

ちょうど今年は国連が定めた「家族農業年」()という年です。そのなかで日本の農水省は全く違うことをしている。無視をしている。

やろうとしていることは、今まで営々と続けてきた日本の農業を支えてきた家族農業をつぶして「あなたたちは古いから出て行ってほしい。企業に任せてほしい」という政策をやろうとしている。

農業そのものが企業に乗っ取られてしまう。我々百姓、今まで頑張ってきた百姓は古いからやめろ、そんなことを許すわけにはいきません。

 

▼モザンビーク 強権政治に批判の中、安倍首相訪問/日本の農地大開発が土地奪う 農民反発(赤旗)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/014-01-11/2014011115_01_1.html

▼資源狙い、ビジネス外交 安倍首相、アフリカ歴訪 中国を意識、進出急ぐ(朝日新聞)

http://www.asahi.com/articles/DA3S10921404.html

 

●小田川義和さん(全国労働組合総連合事務局長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h28m

 

新聞記事を読んでいてあれと思ったことがあります。日本は農産物の関税問題だけが暗礁に上がっていて他の項目はスルーしているような話になっています。これおかしいと思いませんか。

私どもは決して安倍首相に白紙委任をしているわけでもありませんし、甘利さんに全てを任せているわけでもありません。

ITUC(国際労働組合総連合)の書記長が1月20日に声明を出していまして、あまりにも秘密が多すぎるTPP交渉、ISDS条項、薬の特許の問題など、世界の今の現状からして危険だと懸念を強く表明している内容になっています。世界の労働者は懸念だけでなくTPPに反対を強めている。世界の運動と連帯を強めていきたいと思います。ご一緒にがんばりましょう。

 

●三国英実さん(農業・農協問題研究所理事長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h31m58s

 

1960年に安保条約が結ばれました。第2条日米経済協力、これが大きな問題だと思っています。

なぜかというと日米で経済的な食い違いがあった場合、お互いに調整しましょうという事なんです。

その後、輸入制限していた品目がどんどん減らされて、1960年には79%あった食料自給率が、今は39%になっている。40%も減ったんです。

その39%を守っているのが正に5項目なんです。39%が壊されてしまうと、本当に日本の農業が壊滅してしまいます。何としても5項目は守らなければならない。日本の国土から農業を無くしていいのかと。断固私もTPP反対の為に頑張りたいと思います。

 

●参加者1分スピーチ http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h34m49s

 

●えみむめもちゃん http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h47m20s

 

歌「みんなでストップ!TPP」

 

●内田聖子(STOP TPP!! 官邸前アクション呼びかけ人/アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=1h53m

 

日本の反対運動は非常に強いんです。なぜならば、日本が最も大きな打撃を受ける国だから。一番カモにされるのは日本なんです。

たまにもうだめだと思ってしまう瞬間もあります。全国各地に行き、あきらめる声も聞きます。けれども、海外の仲間からすれば「ふざけるな」という話なんです。日本は7月に入りましたが、他の国はもうずっと3年4年と会合を重ね、それに反対してきている。だから7月に入ってきた私たちが、諦めるわけにはいかないんです。

12月の交渉以降、いろんな国で反対運動がありました。

アメリカ・カナダ・メキシコでは、ちょうど今年はNAFTAから20年。「もうたくさんだ」と非常に強い反対運動が起こっています。

アメリカ国内ではTPAを政府に与えないという強い運動があり、550団体以上が署名をしたり直接行動もしています。政府に対し4~5万件の電話、60万件のメールがきたそうです。

ニュージーランドでも、2月8日に30か所以上で一斉同時行動が行われ、3月にもやると聞いています。

いろんな情報が入ってくる中、これは一体何の戦いなのだろうか?とつくづく考えました。私たちの「欲望」との戦いではないでしょうか。命をつなぐ正義をもう一度取り戻したいと思います。狂った世界に私たちは生きている。海外の仲間たちともつながりあって、まともな世界を取り戻しましょう。

 

●坂口正明(STOP TPP!! 官邸前アクション呼びかけ人/全国食健連事務局長) http://youtu.be/lI5Zvnn0qc0?t=2h4m29s

 

2月18日官邸前アクション特別バージョンにご参加いただき本当にありがとうございました。

今日は一番多い時に、300人近くまで膨れ上がりました。

この数日の間に、国会決議を破られるのではないかと心配されていますが、今の事態はそういうことまでやらなけらばいけなくなっている彼らが追い詰められているんだと、そのことに確信を持ちたいと思います。

■TwitCasting

'14.02.18 【STOP TPP!! 官邸前アクション 拡大バージョン】 at 首相官邸前

http://moi.st/264d582

《必見!》

寸劇「戦え!99%レンジャー、レイバーレッド編」=グローバルクイーンのマインドコントロールを暴く

http://moi.st/264d582 (59分過ぎ~)

 

呼びかけ文

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 STOP TPP!!

 2月18日、閣僚会合直前

 拡大 官邸前アクション!

 http://tpp.jimdo.com/

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え!!無理矢理「政治決着」をめざすのか?

閣僚会合の「合意」策動は許されない

2月18日(火)18:00~20:00

たくさんの方々の参加をよびかけます

 

 TPP交渉、3度目の「合意」持ち越しで迎えた2014年。

 「今度閣僚会合で合意できなければ漂流の危機も」と甘利担当大臣も言わざるを得ないほど、難航しているTPP交渉・・・。アメリカ国内でのTPA法案の先行きも不透明で、そもそもアメリカが交渉を前に進める用意があるのかも不確実な状況です。

 そんな状況のなかで、首席交渉官会合が2月17日から、続いて閣僚会合が22日から4日間の予定で、シンガポールで開催されることが報道されました。

 やるからには一定の成算があるのか?あるいは日米主導で無理矢理「政治決着」を図るのか?しかし、これで最終決着とはなり得ません。「実質合意」という演出で「漂流」状態を防ごうという思惑なのか。

 暗闇交渉のままの「合意」なんてあり得ない!日本政府は交渉から即刻撤退せよ!

 私たちは、この声を首相官邸、国会、そして社会に発信するため、呼びかけ人も増やして閣僚会合直前に拡大バージョンで「STOP TPP!! 官邸前アクション」を行います。

 TPPに反対しているすべてのみなさん、いま強引に進められようとしている閣僚会合での「合意」の策動にストップをかけるため、ぜひご参加いただきけますよう呼びかけます。

 

STOP TPP!! 官邸前アクション 実行委員会

 

 

■■ 2月22日からの閣僚会合直前特別アクション ■■

 

●日時:2月18日(火)18:00~20:00

 

●場所:首相官邸前(国会記者会館側)

 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅 3番出口(徒歩1分)

 地図:http://yahoo.jp/v1pfet

 

●内容:議員、よびかけ人、参加者からのスピーチ

 

●特別アクションよびかけ人

STOP TPP!! 官邸前アクション実行委員会

<拡大バージョン呼びかけ人>(50音順)    

伊澤正之(TPPに反対する弁護士ネットワーク共同代表)

岩月浩二(同共同代表)

宇都宮健児(同共同代表)

小田川義和(全国労働組合総連合事務局長)

笠井貴美代(新日本婦人の会会長)

齋藤裕(全農協労連中央執行委員長)

白石淳一(農民運動全国連合会会長)

住江憲勇(全国保険医団体連合会会長)

瀬戸大作(パルシステム生活協同組合連合会環境・地域支援部部長)

醍醐聰(東京大学名誉教授・TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会)

武田かおり(NPO法人AMネット事務局長)

長瀬文雄(全日本民主医療機関連合会事務局長)

中野和子(TPPに反対する弁護士ネットワーク事務局長)

庭野吉也(東都生活協同組合専務理事)

本田一記(TPPって何?)

三國英実(農業・農協問題研究所理事長)

山浦康明(TPPに反対する人々の運動共同代表)

山田真巳子(日本医療労働組合連合会中央執行委員長)

山根香織(主婦連合会会長)

 

【主催】STOP TPP!! 官邸前アクション実行委員会

 http://tpp.jimdo.com/

 ツイッター:https://twitter.com/TPP_kantei (当日の実施状況はツイッターにて告知します)