2015.5.20 TPP緊急国会行動

(STOP TPP!! 官邸前アクションは、賛同団体として参画しました。)

【動画】

■YouTube

20150520 UPLAN 閣僚会合での『合意』は許さない!TPP交渉、最大の山場へ。総力を結集しよう!

撮影:@uplan_miwa

https://www.youtube.com/watch?v=DCdX74enuec

■TwitCasting

'15.05.20 【5.20 TPP緊急国会行動】 at 日比谷 Vol.1

http://twitcasting.tv/humansystem/movie/170078426

'15.05.20 【5.20 TPP緊急国会行動】 at 日比谷 Vol.2

http://twitcasting.tv/humansystem/movie/170080324

'15.05.20 【5.20 TPP緊急国会行動】 at 衆議院第二議員会館前

http://twitcasting.tv/humansystem/movie/170093600

撮影:@humansystem

【メディア】

●日本農業新聞

TPP 市民、有識者も「NO」 デモやフォーラムを展開 (2015/5/21)

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=33405

“ 環太平洋連携協定(TPP)の合意を許すな――。農家だけでなく市民や消費者団体なども19、20の両日、フォーラムやデモ行進を実施、TPPに「ノー」を突きつけた。20日夜は消費者団体などがTPP緊急国会行動を展開。会社員や主婦ら約400人がプラカードやポスターを手に「情報を開示しろ」「国会決議違反は認めない」などと声を張り上げ、東京都千代田区の日比谷公園から衆院会館までを行進した。

 

 

 緊急行動は大地を守る会の藤田和芳会長、生活クラブ事業連の加藤好一会長らが呼び掛け、消費者や医療、労働者など全国の団体が賛同した。

 

 呼び掛け人の一人でパルシステム連合会の山本伸司理事長は「TPPは暮らしの破壊につながる。TPPは消費者のためではなく多国籍企業のためだという本質に気付く人が増えてきた。デモを通じて輪を広げたい」とアピールした。

 

 主婦連など市民団体は19日夜、東京千代田区でTPPを考えるフォーラムを開催。消費者や主婦、農業関係者ら150人が参加し、情報を開示しない政府の姿勢を厳しく批判した。テーマは「合意しないことこそ国益 見逃せない問題の数々」。専門家らが交渉の問題点などを説明し、議論を深めた。

 

 農業分野からはJA新潟中央会の高橋一成常務が登壇。「国内で飼料米を作るよう指導しておきながら、米国から主食用米を輸入するのは誰がみてもおかしい」と矛盾点を強調。さらに「TPPは農業だけの問題ではない」と呼び掛けた。”



●しんぶん赤旗

国会周辺で共同緊急行動 TPP交渉から今こそ撤退せよ

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-21/2015052115_01_1.html


“ 環太平洋連携協定(TPP)交渉がヤマ場となるなか、反対運動をしてきた団体・個人の共同緊急行動が20日、国会周辺で行われ、「民主主義否定のTPP交渉から今こそ撤退せよ」とアピールしました。


 TPP交渉は、グアムで首席交渉官会合が15日から開かれ、“大筋合意”にむけた閣僚会合も狙われています。


 安倍晋三内閣は国会決議に違反し、コメや牛肉、豚肉など重要農産物でアメリカに譲歩し、TPP合意に前のめりの姿勢をとる一方、アメリカでは労組や市民団体の反対で、米議会が大統領貿易促進権限(TPA)を与えていません。


 東京・日比谷公園霞門前に北海道から九州まで約500人が集まりました。「TPP交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」の醍醐聰東大名誉教授は「重要5品目が守れないなら、交渉から撤退すべきだ。TPPを挫折、漂流させよう」と訴えました。


 緊急行動は、労組や農民団体、生協や医療団体、大学教員、弁護士など幅広い人たちが呼びかけました。「秘密交渉はやめろ」「コメの輸入拡大反対。医療を壊すTPPはいらない」とキャンドルを持ちデモ行進。衆院第2議員会館前で座り込み、訴えました。


 日本共産党の紙智子参院議員があいさつし、畠山和也衆院議員が参加しました。”

写真

(写真)TPP「合意」は許さないとデモで訴える人たち=20日、東京都千代田区

呼びかけ文

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5.20緊急行動ブログ

http://notppaction.blogspot.jp/